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地震が来る前に…住まいの地震対策

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地震が来る前に…住まいの地震対策をしておこう

大きな地震だと家の中をめちゃくちゃにしてしまったり、家自体を倒壊させてしまう可能性があります。

せっかく新築で家を建てたのに、すぐに大きな地震が来てしまって家の中がめちゃくちゃになってしまったら、とてもショックですよね。

そうならないために、家づくりで耐震性を取り入れるように、家の中で危険なポイントをチェックしておき万が一地震が起きてしまった時でも安心できるよう、確認をしておくことが大切です。

家の中の危険ポイントはどこ?

家の中の危険ポイントは多く存在しますが、特に注意が必要な部分をご紹介します。

・家具
重たい家具があると、震度3~4程度ではビクともしないものが、震度5あたりから少しずれて、最終的には大きく移動したり倒れてしまう可能性があります。

地震の最中に逃げようとしたら家具が倒れてきて押しつぶされてしまう…というようなことも起こらないとは言い切れません。

そのため、家具は軽いものはもちろん、重いものもきちんと固定させておくことが大切です。

金具を使って留めれば大きな地震で外れてしまう可能性もありますが、多少の時間稼ぎにはなります。

命を守るためにも、家具の固定を忘れないようにしましょう。

・落下物
棚の上に何か置いていると、地震の時にそれが全て落ちてきてしまいます。

軽いものならまだしも、それがガラス製品だった場合逃げる時にケガをしてしまう可能性も高いです。

特に、こういったものは震度が大きくなくても起こりうるため、気を付けなくてはなりません。

落下しないように、棚の上には何も置かないことがベストです。

停電・断水にも注意が必要

大きな地震が起きると、電線や水道管に異常が発生してしまい、しばらく停電や断水に陥ってしまう場合があります。

停電・断水でも困らないように、家の中に簡易トイレや水、電池式やソーラーパネル、手動などで動くラジオや懐中電灯などを用意しておくと便利です。

地震後はどれくらい避難生活を送らなければいけないかは、その地震の規模によっても違いますが、断水などは復旧に時間がかかってしまう場合が多いため、トイレやお風呂などをどうするのか、予め家族で話し合いをしておくことも大切です。

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