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業者の対応と大切なマナー

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見学会で見る業者の対応と、大切なマナー

見学会で見れる対応を要チェック

住宅を見学しに行ったときには、物件の出来栄えや機能性などを見ることも大切ですが、案内してくれる受付係の方やその業者の営業担当者の対応などをよくチェックしましょう。

細かな質問や疑問にしっかり答えてくれるか、納得のいく返答が返ってくるか、もしも担当者が分からないことだった場合の対応の仕方や伝え方はどうか、コミュニケーションがしっかり取れるかどうか等、その会社に勤める人の人
間性も大きな判断材料になります。

もちろん人には個性があり、話が面白い方、寡黙で真面目な方、テキトーで投げやりな方など、同じ会社の中にも様々な人間がいますし、自分と合う人・合わない人が存在します。

しかし、見学会の担当者はそれも含めて案内をしに来ているわけですから会社の看板だと思っていいでしょう。テキトーで投げやりな方を雇っている時点でその会社は底が知れる…と判断せざるを得ませんよね。

良い担当者との出会いも見学会で大切にしていきたいところです。

配慮を忘れずにマナーを守って参加しよう

展示会とは異なり、見学会では既に購入者が決まっていたり、実際に居住後であったりしますので「他人様が住む家を見学している」という気持ちで参加しましょう。

汚したり、傷をつけるのはもってのほかです。

スリッパや手袋などは基本的に業者側で用意することが一般的ですが、念のため確認しておくと良いでしょう。
見学会の担当者からすると見学しに来た人は「今後自分のところで家を購入するかもしれない」という見込み客になります。

丁寧な対応を心掛けてくれますし、親切に案内もしてくれるでしょう。

こちらも同じように丁寧な対応・配慮を心掛け、気持ち良く接することで実際に購入を決めた時にも和やかに進めることができたり、少し先のサービスなんかを教えてくれたりと、ちょっとしたお得感を得られることもあります。
もちろん、担当者と仲良くないと値上げされるなんてことはありませんが、気配りのできるお客様には出来る範囲で何かを返したいという気持ちが湧いてくるものです。

実際に施工してくれる工事業者などにも挨拶をしっかりするなど、家づくりに関わる方への気配りは大切にしましょう。

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