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築10年を過ぎたら省エネリフォームを検討しよう

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築10年を過ぎたら省エネリフォームを検討しよう

築20年を過ぎたら老朽化への心配やリフォームを考えるかと思いますが、他にも省エネ機能についての見直しも行いましょう。

省エネに関する技術は、10年~20年の間でかなり進化を遂げているので、1度見直しをすることで、快適な暮らしを手に入れることができます。

省エネへの設備変更の為にリフォームをするとなると、かなり小規模で地味なイメージがありますが、実は快適な生活を手に入れるのには一番の近道となります。

省エネ機能が高い家づくりをすることで、冬は暖かく、夏は涼しいといった暖房機器を使わずに、快適な温度の中で生活ができます。

省エネにするためには、省エネルギー基準というものがあり、これに基づいた家づくりをすることで、省エネ性能が充実している家という風に評価されます。

この基準というのが、10年ごとに変化するのでその都度情報を手にいれ確認をするようにしましょう。

ここで一番注目をしてほしいのが窓です。

新省エネ基準では、窓ガラスが一枚に対して、次世代の場合は2枚となっています。

ですので、現在1枚の窓ガラスの家は耐熱性に優れていなく、エネルギーが外に出てしまっている状態なのです。せっかくの熱や冷たい風が無駄になっているので、見直しが必要になります。

省エネ目的のリフォームの場合、断熱せを高めることで、家の快適さが全然違ってきます。

リフォーム方法としては、今ある窓にもう1枚サッシをつけ二重にするとか、断熱サッシに切り替えるなどの方法があります。

この時、エコガラスを利用すると、断熱性を高めると同時に冬の結露を抑えられるので一石二鳥になります。

他にも屋根裏や床下の断熱リフォームをすることによって、夏は涼しく、冬は暖かいといった環境を手に入れることができます。

この工事が比較的簡単に行えるので、おすすめです。

日本は季節によって気温が変化してしまうので、それぞれにあった温度調整をする必要があります。

年間を考えるとかなりの費用になり負担も大きくなってしまいますので、これらの費用を抑えるためにも、省エネへのリフォームを検討してみましょう。

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