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追加注文や工事変更

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追加注文や工事変更のタイミングとは?

家づくりの中で、追加変更工事を行ったことで、料金増ししてしまうこともあるでしょう。

しかし、費用をなるべく抑えるために申し出るタイミングも大切です。

ここでは、二度手間を無くし、変更工事をスムーズに行うためにどんなことに気をつけていけばよいのかをお教えします。

タイミングを計らないと多額出費の原因に

家づくりは他の商品と違って、完成品を購入するわけではないのでつくっている途中で変更したいことや、イメージを変えていくことも要求されます。

当初打ち合わせていたスケジュール通りに、家が完成したという人はほとんどいないでしょう。

納得のいく家づくりをするために、変更していくことは必要になってきます。

ただし、この変更する場合は仕上がってからでは遅いのです。

手間もかかってしまいますし、追加料金も増すことでしょう。

なるべく費用をかけず、現場関係者にも迷惑をかけないために、追加注文や変更願いのタイミングはしっかり把握しておきましょう。

変更が可能なタイミングとは

【間取り】着工する前
【建物の配置】 基礎づくり・掘削前
【サッシ・建具位置】 筋違いの工事中
【サッシの色】 サッシメーカー発注前、または発注後1週間以内
【屋根材料】 上棟式前
【外壁の色】 外壁防水シートの貼り付け工事中
【設備機器の配置】 床根太の工事中
【キッチン】 色や形が決定してから3週間くらいで現場に搬入
【床材の色や材質】 床根太の工事中
【内部建具の大きさなど】 間仕切り壁の工事中
【電灯・コンセントの数や位置】 間仕切りの工事中
【お風呂】間仕切りの工事中
【内装仕上げ】色が決定してから1週間以内(標準品)
【設備機器の色】色が決定してかた2週間以内(標準品)
【タイル】 色が決定してから1週間以内(標準品)
【特注品や輸入材】色々なケースがあるため確認すること

変更工事でのトラブル回避とは

現場で直接変更を申し出て、後で追加料金を確認したら思わぬ高額で驚いたというケースも少なくありません。

施主がいくら簡単な工事だからと考えていても、実際の工事内容によっては取り壊しが必要になってしまったり複雑な部分もあるのです。

ですから、必ず現場責任者や設計者と確認をして見積もりをだしてもらいましょう。

お互いに気持ちよく工事を進めるために早めに相談することが大切です。

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