お風呂にこだわりたい人へ

新しい家を建てるなら「絶対にお風呂へのこだわりは譲れない」という人も多いです。
お風呂と言っても、様々な種類がありサイズも違っています。
大きく分けると、和式、洋式、和洋折衷となっていて最近では和洋折衷タイプが人気となっています。
では、それぞれのお風呂の特徴について紹介していきます。

■3つのタイプ!どれが好みですか?

①和式
和式は、長方形をしていて昔のお風呂と言った感じです。
サイズは比較的大きいため、しっかりと浴槽に浸かることができるメリットがあります。

②様式
吉規タイプは、寝ながら浴槽に入ることができるもので、和式に比べる浅く長い造りになっているのが特徴です。
和式よりも、浅くなっているので体全体をしっかり浸かる…ということがは難しく、さらに少し滑りやすいといったデメリットがあります。

③和洋折衷
和洋折衷は、両方のおおところを取り入れたお風呂で、値段も5万円台からあるため非常に幅広い年齢層に人気があります。
多くの場合、値段もそうですが素材に力を入れているという方もいます。

このように、お風呂にこだわりたい!と思った時、まずどういったタイプにするのかを決めることが第一優先となります。
お風呂は一番リラックスし、一日の疲れを取り除くことができる場所となりますので、癒し空間ができるようじっくりと考えましょう。

睡眠の質を向上させるための寝室づくり

良い1日の始まりをスタートさせるには、質の良い睡眠ができたかどうかが重要な鍵となります。
新学期や新年度は、新しい環境で不安に思うことも多いでしょう。
そんな時は、よい運気を呼び込むための寝室・睡眠が最も大切と言えます。

■枕の位置が寝心地を変える

なんだか寝心地が悪い…睡眠を多くとったのに逆に疲れてしまっていると感じる人は、心地よい寝室であるかどうか確認してみましょう。
睡眠は各方位によって吸収するエネルギーが違ってきます。
枕の向きやベッドの位置によって開運方位も異なってくるのでチェックしてみてください。

・北枕
北枕は亡くなった人が頭を向ける方位とされているため、不吉というイメージが強いものです。
しかし実際は安眠や健康、再生を意味し磁力に逆らわない方位です。
よい運気が吸収できるので、再起を望む人は枕の向きを北向きにしましょう。

・東枕
疲れがたまっている人や、気持ちがモヤモヤしている人におすすめな方位です。
早起きややる気が湧くようになり、気分をリフレッシュしたい人は東向きの枕にしてみましょう。

・南枕
感性が研ぎ澄まされ、インスピレーションの力を発揮できるようになります。
なかなか熟睡できないというのが短所ですが、音楽や出版など芸能向けの仕事をしている人にはおすすめです。

・西枕
すぐに寝付けない人や、年配の人に向いている方位です。
金運も上がりますが、散財の傾向もあるので注意してください。